第7回オープンカフェ「看護とデータサイエンスとAI」

開催済みDSC 第6回オープンカフェ開催のお知らせ

少子高齢化が進行する中、国民が良質な医療やケアを受けられるよう、医療・介護等のデータを連携・活用する医療DXが進められています。看護師・保健師である演者は、大学病院での電子カルテ等医療情報システム管理・運用の実務と、医療安全に資する情報システムの開発、データ二次利用による研究に長らく従事してきました。その経験を通じた話題提供を頂き、データ科学とAIという有用なツールを用い、看護職はじめ幅広い領域の専門家が手を取り合って、どう社会を形作っていくべきかをご参加各位と一緒に考えたく思います。医療・看護現場でのデータ利活用や学内外連携の契機となるよう、奮ってのご参加をお待ちしています。

〇日 時: 2025年5月22日(木) 17:30~19:00
 [17:00過ぎ開場、17:30頃プレゼン開始予定]

〇会 場: 西千葉キャンパス・BiZCAFE(IMO棟Ⅱ・1F)
 https://www.chiba-u.jp/careercenter/info/2023/000117.html

〇登壇者: 横田 慎一郎千葉大学 大学院看護学研究院教授

〇テーマ: 看護とデータサイエンスとAI

〇対象者:一般公開(オンライン同時配信/事前申込み制;先着順)

〇次 回:2025年7月15日(火) 予定

開催状況

日時
2025年5月22日(木) 17:30~19:10
会場
西千葉BiZCAFE(IMO棟Ⅱ・1F)
参加者
62名過去最多;医・看護学、情報学、工学、附属病院、IMO他の教職員、BOOST院生他
大学院生・学部生に加え、千葉県庁、千葉市役所、神戸大・東京大・鳥取大他から学外参画)
テーマ
看護とデータサイエンスとAI
講師
横田 慎一郎・大学院看護学研究院教授(看護政策・管理学講座)
概要
医療情報システム管理・運用の実務、医療安全に資する情報システムの開発、データ利用研究への長年の従事経験に基づき、データ科学・AIという有用なツール活用による看護職はじめ広範な領域の専門家の連携・協働のあり方や課題について、講師よりプレゼン・問題提起。医療・看護現場でのAI・データ利活用や学内外連携の方向性について、参加者交え活発にクロストーク・討議